RAIDとは、「Redundant Arrays of independent Inexpensive Disks」の略で、数台のハードディスクドライブを組み合わせる事でコンピューターの大容量化、読み込み速度の高速化、そしてデータの安全性の向上を実現した装置のことを言います。 このRAIDの使用により、複数のHDDのディスクユニットに同時にデータが書き込まれているため、もしもどれか1台が破損したとしても、他の装置から読み出して、そのままシステムを中断させることなく作業を続行することも可能、といったメリットがあるようです。 このRAIDは、ハードディスク全てに同じデータを保存する仕組みであるため、フォルダやごみ箱の必要なファイルを間違えて削除したり、大事なソフトをアンインストールして消去したりすると、全部のデータが同時に消えてしまうといったことがあります。 ですので、バックアップは外部記憶メディアにも定期的に取るようにするのをお勧めします。そうしておくことで、バックアップさえあれば、他のパソコンにサルベージすることもできるからです。 また、バックアップできなかった場合も、ファイナルデータ9.0などのファイル復元ソフトウェアで、消えたフォルダの箇所をスキャンして、無くなったファイルが検出し、サルベージ作業が行えるようです。
2011/12/17